
Twitterがかつては軽視されていたAPIに新機能を追加する中、人気のサードパーティアプリTweetbotもますます強力になっています。今週、TapbotsはTweetbot 6の最新アップデートをリリースし、ツイートへの返信制限機能とアンケート作成機能を追加しました。
MacStoriesが指摘しているように、 Tweetbotの今回のアップデートは、Twitterが開発者向けAPIをデフォルトにしたタイミングで行われました。また、Tweetbotは今年初めにサブスクリプション型のビジネスモデルに移行しており、この変更により、より定期的なアップデートが可能になっています。
ツイートへの返信を制限できる機能は、Twitterが昨年追加した機能の中でも特に人気がありました。この機能は、ユーザーが自分のツイートへの返信をより細かく管理し、不適切な返信を制限するのに大いに役立ちます。
Tweetbot の返信制限機能は、まさに期待通りに動作します。ツイートを作成する際に、返信を「メンションした人」に限定するか、「フォローまたはメンションした人」に限定するかを選択できます。また、返信を全員に公開することもできます。
Tweetbotはアンケート作成機能もサポートしました。ツイート作成ウィンドウに新しい棒グラフアイコンが表示され、アンケートの作成、オプションの追加、投票期間の選択が行えます。なお、アンケートへの投票機能はTwitter APIではまだサポートされていませんが、Twitterがサポートを開始次第、Tapbotsもサポートを開始する予定です。
サードパーティ製アプリが新しいTwitter API機能を活用しているのを見るのは非常に喜ばしいことです。同様に、Twitterが再びAPIに投資しているのも素晴らしいことです。TweetbotはApp Storeから無料でダウンロードできますが、アプリ内サブスクリプションを利用すればすべての機能を利用できます。
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